自 己 紹 介
 
ホームページの開設にあたり
 登山家のマロリーは「なぜエベレストに登るのか」と尋ねられて、「そこに山があるからだ」と答えたという。 わが国では百名山ブームとか海外旅行ブームといわれて久しい。 山登りや海外旅行に「なぜ」は不要かもしれないが、皆さんはどう思われますか。

 私は「山と山スキー大好き人間」である。 高山植物の咲き乱れる縦走路を歩くのは私にとって至福の時である。 残雪期にテレマークスキーで雪原を駆ける時は、正に忘我の境地である。 テレマークスキーはフリーヒールであるので、登りも滑りも思いのまま、私はこの自由さにこだわりたい。 私は生来頑強とは程遠い上に、今や厚生省のいう「高齢者」の仲間入りをする年齢になったので、無理は禁物であるが、いつまでも山と山スキーの楽しさを多くの人々と共有したい。
 海外旅行はまだ始めたばかりだが、病み付きになりそうだ。 人類は何処から来て何処へ行くのだろうか、謎が一杯の古代文明、中世の信仰の世界ルネッサンス、極地や赤道直下に住む人々の文化など、海外旅行は私にとって正にワンダーランドの旅である。 代用食にお腹を空かせ、米軍機の機銃掃射の下で逃げ惑った小学生時代の体験を持つ私にとって、平和の有難さが身に染みる。 海外旅行ができることを感謝したい。

 さて、パソコンが大の苦手である私はこのホームページ作りに悪戦苦闘した。 特に、写真の扱いに苦慮した。 少々取り込みに時間がかかっても鮮明な画像を出すべきか、それとも快適にアクセスできることを第一にすべきかに迷った。 そこで、許容できる最低の画質を保ちつつ、できるだけメモリサイズが小さくなるよう、画像ごとに圧縮度を最適化し妥協を図った。

 最後に、このホームページをご覧下さった皆さんが、忌憚の無いご意見やご感想をメールでお送り下されば幸いです。

自 己 紹 介
氏 名 西田 進  NISHIDA SUSUMU
住 所 神奈川県横浜市
出 生 1935年生 出生地 大阪府 男性
職 歴 総合電機メーカの研究開発部門に32年間
国立工業高等専門学校の教師を9年間
現在、無職
趣 味 ハイキング、スキー(主にテレマークスキーによるツアー)
歴史探訪旅行、写真撮影
ホームページ制作機材
パソコン 富士通 FMV DESKPOWER ME4/535 AMDK6
Microsoft Windows 98SE、 Internet Explorer 6.0
カ メ ラ 銀塩カメラ  キヤノン EOS100、 EOS100QD、 Autoboy Luna 28-70mm
交換レンズ キヤノン 28-80mm、 75-300mm、 マクロ100mm
        タムロン 28-200mm
デジカメ   KODAK DC4800 310万画素、光学ズーム28-84mm相当
         28mmから撮れるコンパクトデジカメとして重宝
        NIKON COOLPIX5000 500万画素、光学ズーム28-85mm相当
         メインのデジカメの積りで買ったが、使い勝手が甚だ悪い、
         オートフォーカスが不良など、NIKONも認める欠陥商品
  通常は2台のEOSにそれぞれマクロとタムロンを付けて行く
  スキーで行動中の撮影はすべてAutoboy
  最近デジカメの使用が増えた。
スキャナ キヤノン フラットベッドスキャナ CanoScan FB1210 1200dpi
  フィルムアダプタユニットもあるが、現在はプリントから取込む
  デジカメの使用にともない、出番は減少気味
ソ フ ト IBM Homepage Builder V6.5 (いいソフトだが、バグがあるのでご注意)
Adobe Photoshop Elements (最近、Photosho LE から乗り換えた。便利!)
山 ス キ ー 用 具
スキー板 テレマーク   Black Diamond Eclipse + voile
            フラットソールで主にレースと悪雪用に使っていた
         KAZAMA APPROACH + ASOLO
            カットソールで主に高原ツアー用
         SALOMON XM(山スキー板) + Rottefella
           フラットソールで軽量カービングで、山岳ツアーに最適
山スキー   ATOMIC TOURCAP + silvretta
            滑りやすいが重いのが欠点       
スキー靴 テレマーク  SCARPA 皮製からプラのT3に乗り換えた
山スキー   Koflach Tour Extrem
 
山とスキー・歴史と文化の
トップページへ戻る