大姑娘山----幻の青いケシを求めて 中国四川省の5000m峰へ |
世界で一番美しい花といわれる青いケシ(ブルーポピー)は、英国の探検家ベイリーとウォードにより1913年にチベットで発見された。 中国四川省の大姑娘山(タークーニャンシャン)で見られるというので、アルパインツアー社のトレッキングに参加した。 このツアーでは大姑娘山(5025m)の登頂、臥龍(ウォロン)のパンダ飼育所の見学、四川省の史跡の見学などもあり、興味深い中国の旅となった。 (1995年7月) | ||
幻のブルーポピー |
巴郎山(パーロンシャン)峠のU字谷をオンボロチャーターバスで越えて行く |
ヤクの背に荷物を預け、ひたすら草原を歩く |
左から 四姑娘山(6250m)、三姑娘山(5355m)、二姑娘山(5276m)、大姑娘山(5025m) |
放牧された山羊の群 |
山羊を見守る子供たち | 子供たちの表情は明るい |
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ベースキャンプ(3600m) | ||||
四姑娘山(5025m)の山頂にて |
青いケシ |
黄色いケシ |
赤いケシ |
百花繚乱の花園で小躍りする(4000m付近) |
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