番号 |
タ イ ト ル |
写 真 |
更新日 |
A18 |
ロシア沿海地方----ウデゲ族とビキン川の自然を訪ねる旅 |
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16-01-22 |
ロシア沿海地方(沿海州ともいう)を流れるウズリー川の支流であるビキン川は魚の宝庫である。ここには狩猟と漁労を生業とするロシアの少数民族ウデゲ族が暮らしている。日本山岳会の山の自然学研究会の海外巡検として、研究会の仲間で出かけた。ビキン川のボート下り、バハラザでキャンプ、森の観察とマス釣り、ウデゲ族の学校と家庭訪問、ハバロフスク市内観光など楽しく有意義な旅であった。 (2015年9月) |
A17 |
キルギス----天山山脈ヘリハイクと花の旅 |
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14-10-04 |
キルギスの国土面積は日本の53%で、全体の40%が標高3000mを超える山国である。最高峰は中国国境に聳えるポベーダ峰(7439m)、ついでハンテングリ峰(7010m)である。。森林と草原と湖に恵まれた国で、「中央アジアのスイス」と呼ばれるとのこと。先回の中央アジア4カ国の歴史と文化を訪ねる旅に行った直後ではあるが、日本山岳会の山の自然学研究会の海外巡検として、研究会の仲間6人で出かけた。 (2014年7月) |
A16 |
ヒマラヤ環境調査隊----エベレスト街道 ・ イムジャ湖 ・ カラパタール登頂 |
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08-08-21 |
日本山岳会が派遣したこの調査隊の目的は、環境調査をしつつエベレスト街道をトレッキングし、最奥のイムジャ湖で氷河湖決壊洪水の監視・警報システムの構築をしておられる慶応義塾大学の福井先生のBC(ベースキャンプ、5020m)を訪問し、帰路にエベレスト展望台として有名なカラパタール(5550m)に登頂することである。 (2008年5月) |
A15 |
花のカムチャツカ(1)---ウラジオストク ・ アヴァチャBCなど |
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06-09-06 |
2万年前の最終氷期にロシアなどの北方から寒さを逃れて南下した植物が日本列島に住み着いたが、氷期が終り暖かくなって、北へ帰る際に一部の植物は山に登り、現在の高山植物になったという。 今回の「カムチャツカの花のトレッキング」は、日本の高山植物の
「ルーツ探しの旅」 でもある。 (2006年7月) |
A14 |
花のカムチャツカ(2)---バチカゼツ高原 ・ロドニコヴァヤBC など |
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06-09-06 |
トレッキングの後半は、尾瀬と知床連山を一緒にしたようなバチカゼツ高原、音楽とウオツカを楽しむ「農夫の家」の訪問、温泉のあるロドニコヴァヤBC、カムチャツカの州都ペトロパヴロフスク・カムチャツキーの市内観光などである。 (2006年7月) |
A13 |
アンデス・ブランカ山群(1)---太平洋側からアマゾン側へのトレッキング |
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04-10-19 |
ペルーの太平洋沿い走るアンデス・ブランカ山群には、多くの5〜6000m級の山々が連なり、太平洋側とアマゾン側(大西洋側)との分水嶺を形成している。 アンデスは安山岩の由来の地で、氷河により作られた巨大なU字谷も見られる。 さあ11日間の旅に出かけよう。 (2004年7月) |
A12 |
アンデス・ブランカ山群(2)---アマゾン側から太平洋側へのトレッキング |
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04-10-19 |
天候がよければ、 ワスカラン(6768m)、ワンドイ(6395m)、チャクララフ(6112m)、アルパマヨ(5947m)、サンタ・クルス(6259m)などの名峰を展望できるはずである。 これらの山々は、写真家の白川義員氏によって「世界百名山」に選べれたものである。 (2004年7月) |
A11 |
秋のカナダ(1)---黄葉の西部カナダのハイキング |
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02-11-2 |
西部カナダのアシニボイン州立公園はカラマツの黄葉で有名である。 ここには、カナディアン・ロッキーのマッターホルンともいわれるマウント・アシニボイン(3618m)が俊峰を見せる。 園内に通じる車道は1本もないので、徒歩か馬かヘリコプターでアクセスするほかない。 (2002年9月) |
A10 |
秋のカナダ(2)---紅葉の東部カナダのハイキングと歴史散歩 |
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02-11-2 |
東部カナダのアルゴンキン州立公園は、無数の湖でカヌーを楽しめることと、サトウカエデの真っ赤な紅葉が見られることで、有名である。 あわせて、カナダの首都であるオタワの歴史散歩、ナイアガラ・リバーでのトレッキング、ナイアガラ滝の見物を楽しむ。 (2002年9月) |
A9 |
夏のカナディアン・ロッキー(1)---森と湖と氷河の国のハイキング(南部) |
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02-09-11 |
カナディアン・ロッキーの特徴ば、氷河、針葉樹の森、青い湖である。 高山植物も見逃せない。 また自然環境保護の先進国としての実態を見ることも興味深い。 カルガリーからロッキーに入り、バンフとレイク・ルイーズでハイキングを楽しんだ。 (2002年7月) |
A8 |
夏のカナディアン・ロッキー(2)---森と湖と氷河の国のハイキング(北部) |
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02-09-11 |
レイク・ルイーズからジャスパーまでのアイスフィールド・パークウェイは氷河と湖の見所が多い。 ジャスパーで、氷河と花のハイキングが楽しみ、さらにロッキーの最高峰ロブソン山(3954m)の山麓のロブソン・ランチに滞在して、最後のロッキー・ハイキングを楽しんだ。 (2002年7月)
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A7 |
ケニア山とキリマンジャロ山----アフリカの名山登頂とサファリ
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01-10- 9 |
ケニア共和国では、ケニア山登頂、アンボセリ国立公園のサファリ、マサイ族集落の訪問、タンザニア連合共和国では、キリマンジャロ山登頂を経験した。 同じアフリカでもエジプトと異なるもう1つのアフリカを見ることが出来た。 (2001年9月) |
A6 |
アルプスの花----ヨーロッパ・アルプスに咲く花を求めて |
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01- 8-20 |
若い頃から、ヨーロッパ・アルプスに咲く花をぜひ見たいが、所詮
「高嶺の花」 だと思っていた。ところが、いい時代になったものである。 アルプスに妻と個人ハイキングに出かけることができ、沢山の花にお目にかかれた。 (1999年7月) |
A5 |
アルプス・ハイキング(3)----モンブラン山群 |
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01- 3-19 |
スイス、イタリア、フランスの国境にまたがるモンブラン山群は狭い山域であるにも拘らず、アルプスにおける存在感は大きい。 林立する針峰群とアルプス最高峰モンブランの存在のためである。 第3部はシャモニに宿をとりモンブラン山群を展望する。 (1999年7月) |
A4 |
アルプス・ハイキング(2)----ヴァリス山群 |
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01- 3-19 |
マッターホルンで有名なヴァリスの山々は、アルプス最大の山群で、4000m峰は30座を超えるという。アルプス・ハイキング第2部は、マッターホルンの麓のツェルマットに宿をとって、ヴァリスの山々を展望する。 (1999年7月) |
A3 |
アルプス・ハイキング(1)----ベルナー・オーバーラント山群 |
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01- 3-19 |
ヨーロッパ・アルプスをハイキングすることは、山を愛する人々にとって1つの夢ではないだろうか。先ずは第1部として、グリンデルワルトをベースに、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を眺めるベルナー・オーバーラント山群のハイキングをご覧下さい。(1999年7月) |
A2 |
大姑娘山----幻の青いケシを求めて中国の5000m峰へ |
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00-11-12 |
世界で一番美しい花といわれる青いケシにお目にかかるため、中国四川省の大姑娘山へ出かけた。このツアーでは、大姑娘山(5025m)の登頂、臥龍(ウォロン)のパンダ飼育所の見学、四川省の史跡の見学などもあり、興味深い中国の旅となった。 (1995年7月) |
A1 |
オートルート----ヨーロッパ・アルプス・スキー縦走 |
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00-10-18 |
オートルートは、アルプスの最高峰モンブランの山麓シャモニから、アルプスのピラミッドマッターホルンの山麓ツェルマットに至る山岳路のことである。 春のスキーシーズンに、いくつかの山小屋をつなぎ、山岳スキーで走破するツアーに参加した。
(1998年3月) |