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国内の山とスキー (一覧表)
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番号 タ イ ト ル 写 真 更新日
C25  志賀高原山スキー---日本山岳会 アルペンスキークラブ2009年全国集会 09-12- 18
日本山岳会のアルパインスキークラブが、毎年春の全国集会として行う山スキー山行は、当クラブの最大の年間行事である。 今年2009年は、志賀高原・熊の湯温泉に平均年齢67歳の仲間47名が集結し、4月4日にオプション行事として 「横手〜草津ツアー」 が、4月5日にはメイン行事として「裏岩菅山ツアー」 と 「志賀高原ゲレンデ・ツアー」が行われた。 (2009年4月)
C24  鳥海山山スキー---日本山岳会 アルペンスキークラブ2008年全国集会 09-12- 18
日本山岳会のアルペンスキークラブの2008年春の全国集会は、鳥海山で実施された。 山形県遊佐町の「四季の森 しらい自然館」を宿舎にして、4月4日は希望者のみで前泊、5日は鳥海山域の稲倉岳往復、6日は鳥海湖往復というダブル企画が行なわれた。 参加者62名という空前の大人気であった。 (2008年4月)
C23  裏磐梯テレマークスキー・フェスティバル---キリンカップ・クラシック2008 09-12- 18
私には密かな望みがある。 日本テレマークスキー協会(TAJ)が毎年開催するテレマークスキーの大会に参加してみたいことである。 全国を転戦して年間ポイントを競うポイントクラスは望めないが、同一会場・同一コースで行われるマスタクラスならタイムはともかくとして、完走は出来そうである。 ポイントレースの観戦方々、マスタクラスに参加させてもらった。 (2008年3月)
C22  中央構造線の旅(4)---徳島・愛媛・高知県 山の自然学シリーズ(12) 08- 3- 16
長野県に始まって、愛知県と三重県、その次は和歌山県を訪ねた中央構造線の旅の最後は四国である。 我々の中央構造線探訪の旅は、必ずしも中央構造線に拘らない。 地学的にあるいは文化的に面白いものは「何でも見てやろう!」 という旅である。 その意味では四国は興味満点である。 (2006年10月)
C21  中央構造線の旅(3)---和歌山県 山の自然学シリーズ(11) 08- 3- 16
毎年中央構造線を東から順に訪ねることにしている。 今年は、紀ノ川に沿った和歌山県の番である。 中央構造線は断層であるからそれに沿って川ができ易い。 それだけではない中央構造線沿いに社寺が多いという。 ちょっと不思議な紀伊の旅である。 (2005年11月)
C20  中央構造線の旅(2)---愛知県・三重県 山の自然学シリーズ(10) 08- 3- 16
今年の中央構造線の旅は、愛知県の鳳来寺山露頭(向林露頭)と三重県の飯高町にある月出露頭を見学する。 月出露頭の近くに丹生神社と水銀鉱山跡を見つけた。 天照大神の妹神の稚日女尊は、水銀の女神。 その娘である丹生都比売が率いる氏族は水銀鉱脈を求めて中央構造線上を移動したという。 (2004年11月)
C19  白馬のブナ林と唐松岳の自然観察---山の自然学シリーズ(9) 05-11- 22
山の自然学を学ぶようになってから、以前に登ったことのある山をもう一度登ってみると、新しい発見があることに驚く。今回の唐松岳もそうだ。 NPO法人「山の自然学クラブ」の信州講座の1つとして、北原正宣先生に解説をお願いして、白馬のブナ林と唐松岳の自然観察会を開催した。 (2005年9月)
C18  富士山麓で種子採取と自然観察----山の自然学シリーズ(8) 05-10- 24
NPO法人「山の自然学クラブ」では、富士山の南山麓の標高約1000mの5haの土地で森林復元活動を行っている。 毎年秋に付近の樹木から種子を採り、苗に育てて植林している。 今回、NPO会員は、東京農業大学の学生と一緒に、福永先生のご指導を受けた。 (2005年10月)
C17  四国・四万十帯と東赤石山----山の自然学シリーズ(7) 05-10- 13
四国の四万十帯と東赤石山を訪ねる旅が企画された。特に高知県の住吉海岸は、日本列島の屋台骨の1つである四万十帯が露出しているところである。ここは地質学者の平朝彦氏が、日本列島の誕生をプレートテクトニクス理論により実証した場所として知られている。 (2005年9月)
C16  薬師岳・立山の氷河地形----山の自然学シリーズ(6) 05- 9- 15
日本には数十万年前以降に何回かの氷河期があり、当時の高山は氷河に覆われていたといわれている。氷河は山を侵食し、スプーンで削ったような地形、いわゆる氷河地形(U字谷、圏谷、カールともいう)を残した。今回、日本山岳会の仲間と薬師岳・立山の氷河地形の観察を行った。 (2005年9月)
C15  山の自然学クラブの奥志賀高原----山の自然学シリーズ(5) 05- 9- 15
NPO法人「山の自然学クラブ」の奥志賀での活動は、今年で3年目を迎えた。昼は、講師や会員による自然解説ツアー(インタープリテーション、略してインプリ)、夜は、ホテルで宿泊客を相手に自然に関するスライドショーやお話(略してミニトーク)をする4日間であった。 (2005年8月)
C14  高山植物の宝庫・白山----山の自然学シリーズ(4) 05- 9- 15
加賀の白山には、いつも「高山植物の宝庫」 という修飾語が付く。ところが何を隠そう、小生は夏の白山に登ったことがなかったのである。冬なら17年も前のことだが、妻と二人で山スキーに行ったことがある。今回は、日本山岳会の「山の自然学研究会」の、植物に詳しい仲間と一緒である。 (2005年7月)
C13  十勝岳・山スキー----日本山岳会の仲間と楽しむ 05- 5- 6
山スキー愛好者にとって北海道は天国である。 昨年の知床の山スキーに続いて、今年は十勝岳へ行こうという話が、日本山岳会のアルパインスキークラブの有志で盛り上がり、小生も入れて頂いた。十勝岳主峰のほか、ナマコ尾根、三段山の山スキーを楽しんだ。 (2005年4月)
C12  から日光沢へ----中央分水嶺踏査シリーズ(3) 04- 11- 7
今回は、日本山岳会の同好会の1つであるアルパインスキークラブの有志8名で、尾瀬沼から黒岩山に至る分水嶺を踏査した。黒岩山には、来年の積雪期に予定している台倉高山・帝釈山方面の分水嶺への接続点があり、それを確認することも今回の山行の目的の1つである。 (2004年9月)
C11  十勝岳----中央分水嶺踏査シリーズ(2) 04- 11- 5
中央分水嶺は北海道から九州まで日本列島を背骨のように貫いている。中央分水嶺踏査シリーズの第2弾は北海道十勝岳である。私は北海道には特別の思い入れがある。日本離れした大自然もさることながら、北海道の人たちの温かい心が何よりも嬉しい。 (2004年4月)
C10  瀬檜高山の山スキー----中央分水嶺踏査シリーズ(1) 04- 5- 6
日本海と太平洋に分ける分水嶺を中央分水嶺という。分水嶺をはさんで植生などの自然条件が変わるだけでなく、言語、風習なども違うことが少なくない。創立100周年を迎える日本山岳会が記念行事の1つとして行う「日本中央分水嶺踏査登山」の1つに参加した。 (2004年4月)
C9  八甲田山と北海道知床の山スキー----山スキー放浪記 04- 5- 6
八甲田山で行われた日本山岳会アルパインスキークラブの2004年度春の全国集会で滑った後、有志と北海道知床の山を滑るという、スキーフリークには堪えられない企画に参加した。
4月2日から4月12日の11日間に及ぶ山スキー放浪記をご覧下さい。 
(2004年4月)
C8  長野県大鹿村の中央構造線----山の自然学シリーズ(3) 03- 1-24
中央構造線は我国最大の断層である。中央構造線によって日本列島は内帯(日本海側)と外帯(太平洋側)に分けられる。中央構造線が出来たのは1億年前のこと。内帯は北国に生まれ、外帯は南国生まれという。長野県大鹿村に、中央構造線の露頭を見に行こう。  (2003年11月)
C7  富士・箱根の自然----山の自然学シリーズ(2) 03- 5-31
箱根は、二重の陥没カルデラをはじめ、成層火山、溶岩ドームなど様々な火山地形が見られることから火山地形の博物館といわれる。箱根に比べると富士山は比較的新しい山であるが、樹海という独特のものを持っている。私が所属しているNPOの記念行事を紹介しよう。 (2003年5月)
C6  富士山の青木ケ原樹海----山の自然学シリーズ(1) 02-11-16
自然界には、どうしてこのようなものが出来たのだろうと不思議に思うものがある。 山の美しさ、怪石奇岩、美しい高山植物や蝶など--- この不思議さを研究することが、自然を愛し、自然を保護することにつながると思う。第1回は富士山の青木ケ原の樹海を探検しよう。(2002年11月)
C5  志賀高原-草津 スキーツアー----ついに果たした横手越え 02-4-30
志賀高原から草津へのスキーツアー、いわゆる「横手越え」は、スキーツアー大好き人間を自称する私にとって、「え! まだ行ったことがないの?」と言われるのが恐ろしい存在であった。幸運にも、クラシック スキー クラブの行事の1つとして、参加することが出来た。 (2002年3月)
C4  岩木山の春スキー----弘前城の桜祭り見物を兼ねて 01- 8-20
今年は雪が少なく、山スキーで下山後かなりの距離を歩く羽目になった。岩木山には5つの春スキーコースがあるが、そのうち2コースを紹介する。帰りに弘前城の桜祭りを見物した。
 (2001年4月)
C3  八甲田山の春スキー----4月でも樹氷の世界 01-8-20
わが国にはスキーツアーコースは数多くあるが、雄大さ、バリエーション・コースの多さ、それに便利さ、を兼ね備えているのが、八甲田山である。便利さは、登りにロープウェーが使え、滑り終わったところで環状道路のバスが使えることである。 (2000年4月)
C2  鳥海山のチョウカイフスマ----鳥海山の高山植物固有種 00-12-11
高山植物によっては特定の山域でしか見られない、いわゆる固有種がある。チョウカイフスマもその1つで、鳥海山と月山の砂礫地に特産する。花期は7〜8月で、他の花も多く見られるときである。チョウカイフスマを目当てに鳥海山に出掛けた。 (2000年7月)
C1  北岳のキタダケソウ----数の減少で保護が必要な固有種 00-10-18
わが国第2の高峰、北岳には何回か登ったが、キタダケソウにはまだお目に掛かっていない。何せ花期が6〜7月の梅雨の真っ最中だからである。キタダケソウは北岳にだけ咲く、固有種、長年恋焦がれた恋人に会うような気持ちで出かけた。 (2000年7月)
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