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 札幌雪まつり----純白の輝く雪像とライトアップされた幻想の世界
 国内外から200万人が訪れる世界的な祭典、札幌の雪まつりに出かけた。 それぞれに特徴のある3会場は、メイン会場となる 「大通り公園会場」、遊園地のような 「真駒内会場」、氷像が並ぶ 「すすきの会場」。 太陽の光に輝く純白の雪像も美しいが、ライトアップされた夜の会場は幻想の世界を見せてくれた。

 札幌のほか、冬の層雲峡、網走、知床、阿寒、富良野、美瑛などを訪ねたが、いずこも北海道らしいおおらかさとホスピタリティに接することができた。厳しい北の大地に住む人々の暖かさに感謝したい。 先ずは、札幌雪まつりをご覧下さい。 
                             (2000年2月)
雪像

 
真駒内会場
自衛隊真駒内駐屯地が会場。家族連れが多く、遊園地のような雰囲気である。
場所柄、ロシアの軍人も招待されているようだ。
守礼の門 名探偵コナン
さっぽろドーム ミニSL

大通り公園会場
オランダ広場
ゴジラ  整備の人もご苦労様 南極の環境を守ろう
織田信長が築いた安土城 夜の安土城
←市民参加の雪像作り

すすきの会場
氷像が並ぶすすきの通り
魚の入った氷柱(昼) 魚の入った氷柱(夜)
オジロワシ誕生 夢の中へ

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