インド(2) --- カジュラホの寺院群、ミトゥナ像、サールナート、ガンジス川の礼拝と沐浴、 アグラ、タージ・マハル、アンベール城、ジャイプル、デリー、ラール・キラーなど |
|
A | ||||
タージ・マハル ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟である。インド・イスラーム文化の代表的建築といわれている。1632年着工、1653年竣工。1983年にユネスコの世界遺産に登録された。 |
|||||
|
インド共和国とその周辺国 |
◍ 首都 日本との時差 : 日本より3.5時間遅れ |
インド共和国の概要 |
国 名 | インド共和国 |
国 旗 | |
首 都 | デリー |
政 治 | 大統領を元首とする議員内閣制、連邦議会と州議会で構成 1947年イギリスから独立 1945年国連加盟 |
面 積 |
327万7590km2 |
人 口 |
13億1000万人(日本の10.3倍) |
言 語 |
ヒンディー語(連邦公用語)、英語(第二公用語) |
宗 教 | ヒンドゥー教80.5%、イスラム教13.4%、キリスト教2.3%、シク教1.9%、仏教0.8%、 ジャイナ教0.4%、ゾロアスター教0.02% |
産 業 | 農業をはじめとする第一次産業は、世界第2位の規模を誇り、植物育種や灌漑設備の整備、農薬の普及といった「緑の革命」を実施し、独立後60年あまりで人口が12億人にまで増えたにもかかわらず、自給自足達成国となった。米輸出国。主な農産物は米
、小麦 、卵、綿花、カシューナッツ、マンゴー、サトウキビ、ココナッツ、茶など。農業は労働人口の52%が従事し、GDPの16%を占めるインド経済の中心である。 インドは世界第14位の工業生産国であり、2007年において工業でGDPの27.6%、労働力の17%を占める。製造業の花形である輸送機械産業はオートバイ、スクーター、オート三輪の生産が盛んである。二輪車市場は2012年には中国を抜いて世界第1位であり1300万台以上。自動車は、タタ・モーターズなどの地場資本の自動車メーカーの他、スズキなどが、地場資本と提携する形で進出している。自動車生産は2011年には393万台で世界第6位で輸出もしている。石油製品は需要を上回る生産能力を保有するようになり、今日では石油製品の輸出国となっている。 インドは先進国企業の情報技術導入が進むなかで、ソフトウェアの開発および販売、欧米企業の情報技術関連業務のアウトソーシングの受注を拡大させている。ソフトウェア産業は2003年時点では国内GDPの2.6%を占めるまでに至っている。 |
GDP 2015年 |
2.09兆米ドル/年 (日本の51%、世界7位) |
インドの旅の宿泊地と主要訪問地のGPS地図 |
青線はGPSによる軌跡) は移動方向 ①②などは宿泊地 成田~⑥はインド(1) (前の頁です) ⑦~成田はインド(2) (この頁です) |
7日目 (11月29日) |
カジュラホのホテル→西の寺院群→東の寺院群→カジュラホ空港→ダメクストゥーパ →ムルガンダクティ寺院→ |